クライエント名 電力関係企業
テーマ 「ほめるコミュニケーションで共に育つチーム作り」
形態 ほめる達人企業研修 90分
参加者 48名
概要
指導者が技術者を育成する際におけるコミュニケーションとして、ほめることで育成される側のモチベーションを高め、指導者も生き生きと指導ができるように研修を増した行いました。
安全が最優先される現場で、時には厳しく指導する必要もある状況で相手に伝えるには、まず認め・応援する関係性を築くことが必要です。部下や新人のことを思えばこそ、なぜ分かってもらえないんだとつい厳しい口調になってしまう。具体的な事例を示し、どんな言葉をかけることで指導者の想いが伝わるかを考えていただきました。
コンテンツ
①日本ほめる達人協会について
②こんなこともほめるになるの⁈
・部下や後輩の困ったをレスキューする!「アカリコトバ」とは
・ほめずにほめる
感想
・仕事を通し、やり甲斐を感じながら自己成長を実感できること、また新入社員とともに成長し、成長をお互いに喜びあえるようになりたい
・本日はありがとうございました。
ほめるの定義を根本から覆され、聞いていてとても興味深く勉強になりました。来月から新入社員が入ってくるので、学んだことを意識して接していこうと思います。
・全社的にも『ほめる文化の醸成』を推進していますが、まだまだ浸透していない印象です。
今回の研修を機に、課題に対して施策を検討し、実践してより文化の醸成につとめていきたいと思います。とても良い研修を受講することが出来たと思っています。貴重なお話をありがとうございました。