クライエント名 JA鹿児島県連
形態 管理職研修(マネジメントスキル)150分
参加者 およそ50名
概要 管理職を対象にしたマネジメントスキル向上研修。マインドセットとスキルセット、どちらについても掘り下げました。プレイヤーとしてはOKでもマネージャーとしてNGになることがあります。部下のことを考えるからこそのひと言が相手に届くためにはどうしたらいいのか。部下は上司の何を見ているのか、現場の声も紹介しながらワークを交えて実施しました。
コンテンツ
①現状分析とアウトカム設定
②アドバイスかダメ出しかは関係性がカギ~リモート時代の新入職員を探る~
③コミュニケーションの土台を築く「認める」
④できる上司はひと言加える~花ちゃんの成長のために~
感想
・ほめるというのが大事だというのは分かっていたが、ほめっ放しにしてはいけないというのは考えていなかった
・今日から腕を組むのを止める、閉じて聞く!
・数字や他者との比較だけでほめることをやめようと思う
・ほめることを意識していたが、相手からするとコントロールされているのではと感じていた。ただ聞く、閉じて聞く、開いて聞く、を心がけたい。
・失敗できる環境作りをやっていきたい
・当たり前のことだが、職員はここを選んで入っていることに改めて気づけた
・新入職員の「リアクションはすぐ欲しい、アクションは自分のタイミングで」納得感がありました!
・悩んでいた部下育成に光が見えたような気がする